ニュースの今

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CM好感度総合研究所が毎年恒例の『BRAND OF THE YEAR 2011』を
開催しました。このイベントで今年のテレビコマーシャルの
好感度ランキングが発表され、白い犬でお馴染みのソフトバンク
モバイルのCMが1位となりました。ソフトバンクモバイルは
2007年から連続5年も1位に輝いており、人気のほどが伺えます。

「白戸家」と呼ばれる一家のお父さんを白い犬が演じ、娘役の
上戸彩など好感度の高いキャストを集めて製作されている
ソフトバンクのコマーシャルは、今年展開された8232銘柄の
ＣＭの中でも断トツの1位だったようです。そして2位には、
東日本大震災後に急激に放送回数が増え、さらに人気に火が
ついてしまった公共広告機構（ＡＣジャパン）の「あいさつの
魔法」が入りました。3位はＮＴＴドコモとなっています。
また、消臭力のＣＭで美声を披露したポルトガル人の少年
ミゲルくんの出演した「エステー化学／消臭力」は、7位と
なっているようです。昨年は85位でしたので、これは大躍進と
言えるでしょう。

5年連続で好感度1位ＣＭとなったソフトバンクモバイルの
「白戸家」シリーズですが、今年はウルトラマンが登場したり、
家族全員がロックバンドとしてデビューしたりと
シチュエーションがさらに広がり、多くの注目を集めました。
白戸家シリーズの中でも特に人気が高かったのは、人気女優の
武井咲のほか、松木安太郎やマツコ・デラックスが出演した
「松木先生」篇だったそうです。

2位にランクインされたＡＣのコマーシャルは、やはり震災後に
大量放映されたのが印象的でした。一部視聴者から流し過ぎだと
苦情が出たほどでしたが、「ぽぽぽぽ～ん」という耳に残る
音が忘れられないという視聴者が多かったようです。

3位のＮＴＴドコモは、やはり桑田圭祐や堀北真希、渡辺謙など
豪華キャストを起用したＣＭが人気を得たようです。これら
出演者はみなＣＭ中でスマートフォンを演じており、
擬人化した携帯電話に扮した主人公たちの演技が存在感を
示しました。  

２２年前に現役を引退した元ヤクルトの栗山英樹が日本ハムの
監督として就任しました。栗山新監督の契約金は３０００万円、
年棒は７０００万円と推定されています。なお契約期間は２年で
まずは１年目の結果が大きく注目されます。

栗山新監督は現在５０歳ですが、現役を引退してからの２２年間
は常にスポーツキャスターとしてプロ野球を外側から見つめ、
チームや監督たちの取材やインタビューなども精力的にこなして
きました。また、野球については理論家としても知られており、
さらに人気チームとして成長した日本ハムで指揮を執るという
こともあり、１年目の監督ながら手腕と成果に大きな注目が
集まることは間違いありません。

また、監督就任の依頼が栗山氏に打診されたのは９月下旬だった
ことも就任会見で明らかになりました。

就任会見で栗山新監督は、「不安は正直ありますが、
（指導者の経験が）ないことがプラスになると思う。先入観を
持つことなく、前に進みたい」と初心を語っています。

また、栗山新監督はドラフト一位指名で交渉権を獲得した
期待の新人・管野選手との直接交渉にも乗り出す構えを
魅せました。東海大で大活躍した菅野選手は巨人入りを
熱望していただけに、栗山新監督の直接的な説得がどれだけ
効果があるか分かりませんが、栗山新監督は全力で菅野選手を
獲得する意向を示しています。

北海道の人気チームを率いることになった栗山新監督は、
今月の９日にもチームの地元、札幌市内で就任会見を
行う予定となっています。  

全国の多数の映画館でロングラン上映が決まったスタジオジブリ
の最新作『コクリコ坂から』ですが、このロングラン上映を記念
して、渋谷の東急百貨店でジブリフェアが開催されることが
急遽決定しました。

このフェアは「写真で見る『コクリコ坂から』と横浜の風景」展
および「『コクリコ坂から』大ヒット記念スタジオジブリ作品
グッズフェア」の2本立てで、「写真で見る『コクリコ坂から』
と横浜の風景」展は10月1日から開催、「『コクリコ坂から』
大ヒット記念スタジオジブリ作品グッズフェア」は10月6日から
開催となり、どちらも10月の12日まで開催されます。

「写真で見る『コクリコ坂から』と横浜の風景」展では、
『コクリコ坂から』の舞台でもある横浜の懐かしい風景と
映画のシーンを豊富な資料と共に展示する予定です。また、
「『コクリコ坂から』大ヒット記念スタジオジブリ作品
グッズフェア」では『コクリコ坂から』以外にも『となりの
トトロ』『魔女の宅急便』など、これまで人気を博してきた
スタジオジブリ作品の関連グッズが多数販売されます。

なお、『コクリコ坂から』の関連グッズは、映画に登場する
UW旗のバンダナ、ロケットペンダントなどが発売される
予定で、『となりのトトロ』のグッズとしては、カレンダー、
フォトスタンド、ひざ掛けなどが販売される予定です。

　『コクリコ坂から』は現在、本年度邦画興行収入の
ナンバーワンを記録していますが、ロングラン上映が全国で
決定しており、今後はさらに興行収入を伸ばすのは確実と
見られており、今回の渋谷のフェアも映画の集客に
大きく貢献しそうです。  

8月23日、日本レコード協会は、会員社を含むレコード会社
30社と音楽出版社1社共同で、YouTubeの動画ダウンロードを
支援サイトとして有名な「TUBEFIRE」を運営している
「ミュージックゲート」を提訴しました。提訴した会社は
日本コロムビア、ビクターエンタテインメント、キングレコード
なども含まれています。

以前からレコード会社各社はインターネット上の動画サイトや
音楽配信サイトに著作権侵害を訴えてきましたが、今回ついに
東京地方裁判所に提訴しました。損害賠償の請求額は
約2億3000万円、さらに、レコード会社などが権利をもっている
動画や音源のダウンロードサービスの停止も求めています。

TUBEFIREを運営しているミュージックゲートは、YouTubeに
アップロードされている動画をユーザーのパソコンへ簡単に
ダウンロードできるサービスを提供しています。さらに、
サービスの提供時に、ミュージックゲートが管理する
サーバーへ提供したデータが複製して保存されているとし、
公衆送信権(送信可能化権)および複製権を侵害した、というのが
訴訟の内容です。

日本レコード協会の会員会社は、すでにミュージックゲートの
管理するサーバーに、自社が権利を有する特定アーティストの
音源および動画が無許諾で複製されていることを確認しており
その数は約1万点にのぼるといいます。今回の損害賠償額は、
これらのファイルの数やダウンロード可能な状況にあったものを
考慮して算出されているそうです。  

女子サッカーの日本代表、通称「なでしこジャパン」が
快挙を成し遂げました。なんとワールドカップの決勝戦で
世界最強のアメリカチームを破り、優勝を勝ち取りました。

戦前の予想では、圧倒的なアメリカ有利が伝えられていた
だけに、試合前半はアメリカの攻勢が続きました。
後半24分に先制ゴールを決められた後、35分には同点に
追いついたものの、延長戦前半の14分にはまた勝ち越しの
ゴールを決められ、絶体絶命に追い込まれました。

しかし、延長戦の後半にはキャプテンの澤が大会5得点目と
なる同点弾を叩き込み２対２、ＰＫ戦へともつれ込みます。

日本はＧＫ海堀が好セーブを連発し、アメリカは３本連続で
失敗、日本は４人中３人が得点して奇跡的な優勝を勝ち取り
ました。

大会通じて５得点を挙げた澤選手は得点王のほか、ＭＶＰも
獲得しています。

日本中が歓喜に沸いた決勝戦でしたが、既になでしこジャパンは
日本への凱旋帰国を果たしています。１８日の朝に成田へ
到着したなでしこジャパンは過去最大規模となる２６０人の
報道陣のほか、４００人のファンが出迎えています。
さらに空港では２台の放水車が用意され、歓迎の意を表す
ウォーターキャノンが華々しく放水され、「世界一おめでとう」
の横断幕も見られました。

誇らしげに金メダルをさげた選手たちはファンと握手を交わした
後、花束を受け取ってバスで都内へ移動、その後は菅直人首相を
表敬訪問し、優勝を報告した後に都内で記者会見を行う予定です。  

世界的な大ヒット商品となった家庭用ゲームハード機「Wii」の
後継機種として、任天堂が早々と発表した「Wii U」ですが、
ターゲット層となるユーザーよりも、投資家たちの方が先に
この発表に対して反応しているようです。任天堂が新機種を発表
すれば、一時的でも株価は上昇するのが通例ですが、今回の
「Wii U」発表では、これまでのような株価上昇はなく、逆に
過去5年間で最低の水準まで落ち込んでしまいました。

発表されたWii Uは、タッチパネルを搭載し、コントローラを
はじめとするさまざまな新機能を備えていますが、投資家たちは
任天堂が「ハードウェアにこだわり過ぎているのではないか」と
不安視しています。現状のゲーム市場では、ハードの充実よりも
ソフトウェアの充実によりシフトしているため、発表された
Wii Uのスペックに対し、素直に反応できなかったようです。
このため、任天堂の株価は6.5％も下落し、東日本大震災以降で
最大の下落率となってしまいました。

もちろん、マーケットの反応がWii Uへの評価のすべてという
わけではなく、発売後には一般ユーザーから絶大な支持を受ける
大ヒット機種になる可能性はもちろんあります。しかし、
任天堂のWii UはXboxなどのライバルからハードコアゲーマー
を奪い取る狙いが明らかで、これではシェアの拡大に
つながらないと判断されたようです。

ゲーム市場で覇権を握るには、世界中で販売台数が伸びている
スマートフォンユーザーを意識する必要があると言います。
スマートフォンユーザーは簡単に、しかも無料で数多くのゲーム
が利用できるためで、スマホの浸透とともに、家庭用ゲーム
ハードの売上げは落ちていくのではないかという危惧が
マーケットに浸透しているようです。

任天堂がかつてのように、画期的なゲームハードを開発し、
ビデオゲーム市場を活性化することを、多くの関係者や投資家
が望んでいます。  

ライブドアの元社長で、現在は文化人のように振舞っている
堀江貴文被告ですが、ついに最高裁で有罪が確定しました。
堀江被告は上告しましたが、最高裁はこれを棄却しています。

ライブドア事件で一躍有名になり、全盛期は楽天の三木谷社長と
プロ野球球団の買収を争うほど社会的な名声と実力を備えて
いましたが、ライブドア時代の架空利益の計上などの粉飾決算に
対する司法の目は厳しく、今回ついに有罪が確定、犯罪者と
なってしまいました。

逮捕から現在まで、堀江被告は一貫して無罪を主張しています。
上告趣意書でも「誤った会計処理方法との認識はなかった」と
しています。さらに2審の判決に重大な事実誤認があると弁護団が
指摘していましたが、いずれのポイントも最高裁の判決を
ひっくり返す材料にはなりませんでした。

法に抵触しないものを裁くことは司法にはできませんが、
堀江被告が「法に抵触しなければ何をしてもかまわない」と
以前発言したとき、日本中で大ブーイングが起きました。
このときの世論や国民感情が、結局裁判の結果にまで
影響したようにも感じます。当時の東京地検特捜部が
操作した結果、堀江被告を含めて7人が起訴され、
取締役を含めて5人もの関係者の有罪がすでに確定しています。

テレビや雑誌など、数多くのメディアに露出し、メールマガジン
まで発行して人気者だった堀江被告ですが、実刑判決が
確定し、近々収監されてしまうのを残念に思うファンは
意外と多いようです。  

史上最大級の大地震が東北地方を襲い、世界中から注目を
集める日本列島ですが、海外に住んでいる日本人にとっては
情報が非常に不足しているようで、家族や友人の情報を
インターネットで必死に集めているようです。ただし、一部で
誤った報道などが飛び交っており、情報を必要としている
人たちに大きな混乱を与えています。

テレビや新聞、ラジオなど、従来のメディアだけではもはや
十分な情報を迅速に集めることはできません。これまで
インターネットを使った情報収集に疎かった人たちも、
この期に及んではツイッターにアカウントを作成し、遅まき
ながらログインしたという人も多く出現しているようです。

大地震の発生後、菅首相は「第2次世界大戦以来、最悪の危機」
と発言しましたが、これも海外に住む日本人にとっては非常に
不安感をあおる発言だったようで、今回の災害について、
どんな小さな情報でも必死になって収集しているのが現状です。

ネット上のニュースサイトをリロードしたり、つながらない
電話をかけてみたり、SNSで大切な人のアカウントにアクセス
したりと必死ですが、正確な生存者、死亡者、さらに福島原発の
現状、メルトダウンの危険性、飛散した放射能の濃度など、
日本国内にいても把握できない情報が多すぎます。おそらく
政府主導を声高に宣言していた民主党の災害対策本部でも、
これら重要な情報の正確な値は把握していないはずです。

今後もネット上に流れる誤った情報に気をつけて、正確な情報を
発信し、さらに把握することが全国民に対して求められています。  

このシリーズも長かったですよね。終わってしまうなんて、
残念です。
歌手の武田鉄矢さん（６１）が３２年前から演じてきた坂本金八先生が
３月末で定年退職することになったそうです。

このシリーズは１９７９年に第１シリーズが放送されて以降、
３月末に放送されるスペシャルドラマで完結することが分かりました。

ＴＢＳ系「３年Ｂ組金八先生」は連ドラとして８シリーズ、
総集編を含めるとスペシャル版は１２回放送されてきました。

３月末に放送される予定のファイナル版では約２４０人の卒業生を
可能な限り集合させたい考えだそうで、
武田さんは「台本を読んで泣いています」と万感の思いをぶつけているそうです。

このドラマ、かなりリアルな問題ばかり扱っていたので、
とても見応えがありました。
最近ではよく、学園ドラマが放送されているようですが、
金八先生の言葉のように心にしみわたってくる名言を言う先生は
いなかったような気がします。

金八先生のような先生がもっと増えてくれれば、
モンスターペアレンツの出現やいじめの問題、生徒と先生の信頼関係など
いろんが問題が解決出来るような気がするのですが、
２４時間、教師をするのも大変ですよね。
スペシャルドラマをしっかりと見て、あのころを懐かしく
思い出したいと思います。  

そういえば、ハトやカラスはたくさん見かけますが、
スズメはあまり見かけなくなったような気がします。
「日本野鳥の会東京」が昨年初めて都立日比谷公園に住む
スズメの全数調査をしたところ、２回の調査で予測の３分の１程度しか
いない事が分かりました。

巣を作る場所の減少やエサとなる昆虫の減少が原因とみられていますが、
２２日にも結果報告を行い、都会にスズメを呼び戻すための
共生について考えていきたいそうです。

昨年の調査ではスズメの繁殖期である５月と越冬期に入った１１月に
行われ、この公園を６つのコースに分けて調査員６人が、
皇居側から時速２キロで同時に出発し、左右２５メートル、
上空５０メートル以内で見つけた鳥の種類と数を、
次々に地図に書き込んでいくという方法でスズメの数を
把握する調査を行ったのですが、その結果５月では１１５羽、
１１月では１４１羽だったそうです。

最近の家屋はスズメが潜り込む隙間が無く、巣を作る場所が減った事と、
スズメの餌である植物のタネや昆虫などが減り、
子育てをするのに必要な栄養が十分に得られなくなった事が、
都会にスズメがいなくなった主な原因と考えられます。
スズメバチはたくさん増えたということなのに、
上手くいかないものですね。

スズメは当たり前にいるものだと思っていましたが、
住む場所がどんどん減っていっているという事実を初めて知りました。
もし絶滅してしまったら大変なことなので、便利さばかりに目を
向けないでなんとかしなくてはと思いました。  

どこの家庭でもだいたいゲーム機があるいまの世の中ですが、
文部科学省の学校保健統計調査により視力が「０．３」未満の小学生の割合が
７・５５％となった事が分かりました。
これは過去最高の数字だそうで、
年々目の悪い子どもが増えているという事になります。

小学校全体の推計でいうとなんと５０万人が視力が悪いという事になり、
同省では「幼いころからゲームなどで画面を見る時間が
増えているため」と視力低下の低年齢化を分析しているようです。

そういえばうちの子どももすでにＤＳ三昧になってしまっています。
どこの家庭にもＤＳがあり、お互いに通信して遊ぶのが
今の子どもの流行りなのでしょうか。

低学年のうちはまだ、ゲーム時間をきめて守っていますが、
高学年ともなると自我が芽生え反抗期も入ることから、
時間を守るのが難しくなってしまいます。

遠くを見たり遠近を交互にみて目の運動をするとか、
いろんな民間療法がありますが、
出来る事から少しづつやって行き、それを習慣づけられれば
もう少し近視の子どもも減るのではないかと思います。  

自分を含め、みなさん、年をとったなあと感じました。
ＢＳ朝日で１２月８日に放送予定の柴田恭平さんの主演する
ドラマ「刑事定年」に、ドラマ「あぶない刑事」シリーズで
共演していた仲村トオルさんが、
第７話の回にゲスト出演することが分かりました。

０５年に公開された映画「まだまだあぶない刑事」以来、
５年ぶりの共演になるそうですが、
柴田さんは「トオル君はすごくクールに、渋く成長するんだなあと
思いましたね。」と久しぶりの共演に感慨深げな様子だったそうです。

物語は東京の下町を舞台に、家庭を顧みずに働き続けた元刑事の
猪瀬直也（柴田さん）と、その妻の早季子（浅田美代子さん）の
微妙な関係を綴った大人の為の連続ホームドラマだそうです。

「刑事」とつくので刑事役をするのかと思いきや、
ちょっと、ちがうみたいです。
仲村トオルさんは第７話で後輩の刑事役として登場します。
捜査の為に部下を引き連れてやってきてストーリーが展開するようですが、
まるで「危ない刑事」での関係を彷彿（ほうふつ）させるようです。

仲村さんにとって柴田さんは俳優の師匠のような存在だったそうです。
それを柴田さんの目の前で初めて告白したようで、
柴田さんも照れながらまんざらでもない感じでした。

撮影もほのぼのと進んだのでしょうし、ドラマとしてかなり
いいものになったのではと大いに期待しています。  

すっかり、ベテランの俳優さんになってしまった、
ＳＭＡＰの中居正広さん（３８）が主演したドラマ「味いちもんめ」が
来春放送される事がきまり、都内で会見が開かれたそうです。

テレビ朝日系スペシャルドラマ「味いちもんめ」は、
当時２２歳とう生意気盛りの中居さんを芝居という新しい世界に
引きずり込んだ作品だそうです。

中居さん自身もこのドラマがなければ次のドラマもやっていなかった、
というくらい彼の人生の中で大きな割合をしめた経験だったようです。

このドラマは連続ドラマとしてスタートして、
中居さんは当時板前の見習いをしていた伊橋悟を演じました。
その後連ドラ第二シリーズが放送され、９７年、９８年には
スペシャルが放送されるほど人気のあったドラマでしたよね。

共演者との再開にも「同窓会みたい。すごく心地いい」と話す中居さん。
すっかり家族のような雰囲気で久しぶりの再会もウソのように
打ち解けたみたいですよ。

来年の春はまだまだ先の話ですが、
早く「味いちもんめ」の中で成長した伊橋くんを見たいですね。
いまから、とっても楽しみです。  

日本の食品は安全だと思っていましたが、
農林水産省が平成２１年、日本農林規格法に基づいて、
食品表示に違反やまたその恐れがあるものを調査した結果、
８１６件もあった事が分かったそうです。

その中で具体的になったという違反には、
中国産のタケノオ水煮を「福岡産」と表示したり、
遺伝子組み換え作物が混入している可能性があるにもかかわらず、
「遺伝子組み換え不分別」などの表示が無いなど、
明らかに事実とは違う事例がたくさんあったそうです。
これって、かなり怖いですよね。

また有機農産物において農薬や科学肥料の使用が、
厳しく制限されているものについても必要な認定を受けずに
「有機」「オーガニック」と表示した果物や野菜などの事例が
少なくとも１１５件あったそうです。
ここまでくると、詐欺ですね。

農水省の指針では「違反ではあるものの常習性がなく、
改善策を講じている場合は「指導」を、
明確な違反ではないけれど違反を引き起こす恐れがあると
判断されれば「厳重注意」として処分されます。

私は食品加工品や調味料、その他食品を購入する時は
必ず成分表を見るようにしています。
必ず消費者の安全を守るための食品表示なのに、
こんな適当に表示している業者がいるとは驚きました。
その行為は犯罪だということがわかっているのでしょうか？
何を信じて食品を買えばいいのか分からなくなります。  

冬まではまだ少しありますが、このまえ、おでんを
食べました。おでんは家で作るより、外で食べたほうが
おいしいですよね。

サッポロビールは、今年2010年8月20日から9月10日にかけて
公式サイトで行っていた「おでん国勢調査」の
アンケート結果を発表しました。「好きなおでんの具」
1位に輝いたのは、根強い人気の『大根』だったようです。

「あなたが一番好きなおでんの具は何ですか？」
という質問について、投票結果(上位5位まで)は
次のようになっているとか。

1位:大根(34.0%)
2位:卵(14.5%)
3位:牛すじ(9.1%)
4位:ちくわぶ(5.3%)
5位:はんぺん(5.3%)

また「普段どこでおでんを食べることが多いですか？」
という質問については、7割以上の人が「家」と回答、
手軽な「コンビニ」おでんや、「居酒屋」で食べる
おでんも人気とのこと。

わたしも、大根が一番具の中だと好きです。
ヘルシーだし味がしみていて柔らかくて。
たまごも好きです。

子どもの頃、いまは見かけなくなりましたが、
屋台のおでんやさんで、１０円、２０円の
おでんをよくおこづかいで買って、食べました。
おいしかったなあ。なんだか、
また、おでんが食べたくなってきました。  

よく聞くＤＶですが、
DVというと男性から女性へ、というのが真っ先に
思い浮かびます。
でも実は「逆DV」とも呼ばれる、
女性から男性へのDVも少なくないそうです。
テレビの中だけかと思っていました。
一昔前ではきっと、考えられないことですよね。

男性のDV被害は、例えば、平成21年度に横浜市が行った
「配偶者からの暴力に関する調査及び被害実態調査」によると、
DVの被害経験は女性が43％に対し、男性は42％とほぼ同率なのに、
誰かに相談したのは女性が28％に対し男性は8％だったとのこと。
やはり恥ずかしいのでしょうねぇ。

女性から男性へのDVの中身については、身体的なもののほか、
精神的なものも多く、「稼ぎが悪い」「もっと働け」など、
収入に関することが暴力の原因として目立つのも特徴だとか。

外で働くのってすごいストレス溜まりますから、その上、
家庭でもそんなこと言われたら、気の休まる暇がありませんよね、
そこで、やすらぎを求めて、浮気をしてしまうなんてことも、
あるかもしれませんね。

もっと男性が受けるDVについても報道されるべきだと思います。
そうでないと、不公平な気がします。  

徳島といえばやっぱり阿波踊りでしょう。

５月のゴールデンウィークを過ぎると、あちこちで踊りの練習が始まります。

太鼓と鐘の音で、思わずうきうき。

徳島の人間には刻み込まれたリズムです。

阿波踊りは見るだけより、絶対参加するのがお勧めです。

結構始めは恥ずかしがる人が多いですが、そのうち踊るのが快感に。

恥ずかしさを飲んで忘れるので、泥酔者が続出してしまうことも。

本格的に踊るのは大変だけど、手を上げて足をステップ踏めば、阿波踊りになっちゃいます。

初めての人でも楽しめちゃうイベントといえるでしょう。  

徳島では今サッカーが盛り上がってます。

J2のサッカーチームがある徳島。

その徳島ヴォルティスが結構上位で頑張ってます。

おととしまでは最下位が定位置のようなチームでしたが、昨年から上位争いに関わるように。

おととしから監督が変わったので、それも関係あるのかもしれません。

やはり強いチームは応援しててもやりがいがあります。

今年は１回応援にいってきました。

その日は市民デーで１万人以上の人が集まりました。

サッカーで県民が一体となれるのはとても素敵です。

また機会があれば応援しに行きたいです。